カテゴリ:不妊治療の薬

採卵後にソフィアAを服用する理由

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今日は僕はお休みなのですが、
天気が良くないです(´Д` )
ということで、
外に繰り出すことなく
部屋の掃除をしていました。

YouTubeで音楽をかけながら。
僕はもともと、

音楽ってほとんど聞かないのですが、
今年の頭くらいに
YouTubeサーフィンをしていた際、
どういう経路かわからないのですが
ある
”日本人の天才アーティスト”
にたどり着いてしまい、
以来、しばらくハマって、
YouTubeでその人の過去の
歌を聴きあさってしまいました。

それは

玉置浩二

さんです。笑

 

いやね、
もちろん昔から存在は知っていましたけど、
いざまじまじと聴いてみると本っっ当に
歌うますぎですね。
誇張でもなんでもなく。
ちなみにハマるきっかけになったのは
「メロディー」
という曲です。
患者さんに聞くと、半数以上の方が
「知ってる」
と言っているので、僕が無知なだけで
もともと名曲なようですが。
興味のある方は以下からぜひ聴いてみてください↓

https://www.youtube.com/watch?v=pKEcC06PN48

 

では今日の本題に入ります。

 

体外受精にて採卵した後に、

ソフィアAやプラノバールなどの

ピルを処方されることがあります。

ちなみに有名な東京・新宿の不妊治療専門クリニックでは、

クロミッドを使った採卵後は
ほぼ必ずソフィアAを処方していますね。
一体何のためなのでしょうか?
今日はそのお話です。
卵胞が育って採卵すると、
卵胞の残骸が黄体に変化します。
黄体からはエストロゲンと
プロゲステロンが分泌されるのですが、
これは脳の下垂体からでるLHとFSHというホルモンが
協調的に黄体に作用するからです。
しかし、クロミッドを服用していた周期は、
採卵後に黄体になった卵胞以外にも、
小さな卵胞が残っていやすく、

この卵胞も黄体期にFSHの作用を受けて

中途半端に成長してしまい、

翌周期に持ち越してしまうことがあります。

これをいわゆる

”遺残卵胞(いざんらんぽう)”

といいます。

 

一般的に遺残卵胞からは

いい卵が採れる可能性は低いとされていますし、

仮に採卵周期に入っても、

他の卵との大きさが均一じゃない分、
複数の採卵を臨める可能性も低くなるので、
一度お休み周期を
はさまなくてはいけなくなったりします。
ソフィアAはプロゲステロンとエストロゲンの混合薬。
クロミッドなどの排卵誘発剤を使用した採卵後に、
ソフィアAを服用することによって、
脳の最高司令中枢である視床下部は

本来の黄体から出ているプロゲステロン・エストロゲンよりも、

もっとたくさんのプロゲステロン・エストロゲンが分泌されている。

と騙されます。

すると

「これ以上、黄体に頑張ってもらう必要はないよ〜」

ということで、

下垂体からのFSH・LHの分泌を抑制します。

結果的に、

クロミッドのせいで黄体期に残っていたその他の卵胞も、

FSHが抑えられる分、育つことができなくなり

退縮します。

つまり遺残卵胞ができる確率も下がります。

 

採卵後に処方されるピルは、よく

「卵巣を休ませるため」

って聞いたことありませんか?

これはつまり、

ピルによって

外からプロゲステロンとエストロゲンを直接補充することにより、

脳からのFSH・LHを抑制するということです。

卵胞も黄体もどちらも卵巣にあるものですから、

FSH・LHが抑制されるということはつまり

脳から

「卵巣はとりあえず働かなくていいよ〜」

と司令がでているようなもの。

ということですね。

 


 

 

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