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FSHが20超えでも

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昨日はとっても嬉しい出来事が。

 

今年3月から来院されている39歳の患者さん。

当院初診来院時に、

不妊治療歴はすでに3年、

採卵回数も2ケタを越えていました。

今年に入り、

刺激系の採卵を行うクリニックから

自然系の採卵を行うクリニックに転院し、

3回採卵するも、

2回は変性卵しか採れず、

1回は空胞という結果に。

 

そんな中で

「なにかできることはないか」

とネットサーフィンする中、

当院のHPにたどり着き、

来院されました。

 

当院通院を始めてから初めての採卵では、

成熟卵が1つ採れ順調に分割し、

そのまま初期胚を新鮮で移植。

このクリニックで初めて移植に至りました。

 

しかし結果は陰性。

 

その翌周期、

もう一度新鮮初期胚移植まで至るも

再び陰性。

そしてこのクリニックで3回目の採卵周期は、

胚盤胞まで培養→凍結の方針になり、

1つを胚盤胞で凍結。

 

今周期は、

この凍結胚盤胞を戻す周期で、

昨日はその判定結果を

聞かせていただいた日でした。

 

結果は胚盤胞移植7日後、

つまり妊娠週数で言えば

3週5日にあたる日に

βーhCG:60超えで陽性判定。

 

もちろん、

勝負はこれからなのですが、

とりあえず大きな第一関門を突破。

この方にとっても初めての陽性判定。

一緒に喜ばせていただきました。

 

実際に初診時に過去の治療歴をうかがう中で、

この方のD3(生理3日目)のFSH基礎値は20超えで、

少なからず

卵巣機能の低下が示唆される状況

だったので、

「なかなか一筋縄にはいかないかな。。」

と思ったのが正直なところだったのですが、

いざ鍼灸治療を始めると、

みるみる

”体表の所見”

が改善していったので、

「これは行けるかも!」

と僕自身、期待を深めたのを覚えています。

 

実際に当院来院後の体外受精からは、

(すぐに移植陽性とはいきませんでしたが)

採卵でしっかり成熟卵が

採れるようになっていったので、

その思いはさらに強まりました。

 

この方になにをしたのか。

 

もちろん、

不妊鍼灸で体のバランスを整えたのですが、

「ひとつのアドバイスも大きく影響した」

と僕は思っています。

それは、

また明日のブログで書きたいと思います。

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