院長ブログBLOG

”21人に1人”の時代

2016.9.17 - 2021.9.25

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今日はお休みで

現在9月16日(金)15時、

渋谷のカフェにてこの記事を書いています。

『Fab cafe(ファブカフェ)』

渋谷の道玄坂の終わり、

首都高と交わるところの角にあります。

 

広いし、

フリーWiFiもストレスなくつながるので

月に1〜2回利用しています。

 

なかなか居心地がいいですよ!

僕はいつも1人で利用していますが、

”友人とのお茶”

というよりは、

仕事の打ち合わせで利用されている方が

多数見受けられる印象です。

一応リンク貼っておきますね↓
http://fabcafe.com/tokyo/

 

さて、

先日、日本産婦人科学会が

2014年における国内での

体外受精児の誕生数をまとめたようです。

その数、

47,322人

で過去最多とのこと。

 

2014年の国内出生数が

1,003,539人

とのことなので、

”約21人に1人”

が体外受精児ということになります。

 

僕が7年前に不妊を勉強しはじめた頃は、

約60人に1人

なんて書かれているテキストがザラだったので、

体外受精という治療方法は

日本国内において、ものすごいスピードで

普及していっているということですね。

ましてや、

これは2年前の2014年の話です。

2013年は

24人に1人

の割合と発表されていたので、

それを考えると2015年の時点でも

20人に1人

をすでに割っているのかもしれません。

いまや、

一クラスに一人は当たり前の時代なのですね。

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そしてこれらはあくまでも

”全国”平均です。

晩婚化が深刻な東京に限ってみれば、

もっともっと割合はすごいのは

容易に推測できます。

 

良し悪しの話は置いておいて、

不妊治療で子供を授かるのが

当たり前の時代に突入しているようです。

 


 

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