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体外受精、”ふりかけ”にするか”顕微”にするか

先日、

不妊鍼灸で通われる患者さんに

「採れた卵が1個だった場合、

ふりかけよりも顕微の方がいいですよね?」

と聞かれました。

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これについての真の答えは、

当然結果論でしかわからないのですが、

以前、別の患者さん方から聞いたお話をシェアさせていただきました。

こちらでもシェアさせていただきます。

日本で一番有名な不妊専門クリニックでは、

採卵後に必ず培養士さんとお話しする機会を

与えられているのですが、

このクリニックに通う複数の患者さんから、

「培養士さんがこんな話をしていた」

と伺っていたお話です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《そのクリニックの培養士さんからのお話》

顕微授精にすれば受精率はふりかけと比べて

10%上がります。

ただし、胚盤胞到達率はふりかけの方が

顕微授精よりも10%高いです。

ですので、

一概にどちらがいいとは言うことができません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とのこと。

受精率は顕微の方がいいけど、

胚盤胞到達率はふりかけの方がいいと。

膨大な採卵周期数を誇る不妊専門クリニックの

培養士さんが言うことなのだから

おそらくそうなのでしょう。

だからこそ、

複数の卵が採れた場合は

半々で顕微とふりかけをすることを

勧められるケースもありますね。

これをスプリットなんて呼んだりします。


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