甲状腺を侮るでなかれ

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おはようございます、北井です。

昨日はさすがに寒かったですね。
花冷え通り越して、寒の戻りで服がない!なんて方も多かったのではないでしょうか。
そろそろ安定した春になってほしいものです…

新緑の春らしく、抹茶オンパレード。

センターのいちごが目立っていますね。
早く暖かな日々が訪れますように…

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さて。
今日は数人の患者さまに実際にあった出来事です。

”甲状腺”
のどぼとけの下にある、H字型の小さな臓器です。
こんなに小さいのに、人が生きていくうえで原動力となる臓器でとても重要なカギを握っています。

何も悪さをしていないときは、柔らかいですが何かある場合は腫れたり硬くなったりしています。

院内で遭遇する際に、発見することもごくたまに見られます。
(腫れてくると、首の前のあたりが腫れます。)

どちらかというと、女性に多く見られる病気として知られています。

この甲状腺が出す、ホルモン。
実は妊娠するためにとても重要なホルモンなのです。

橋本病など甲状腺機能低下症の方々は特に、不妊や流産・早産に繋がりやすいと言われています。

そのため、不妊治療のクリニックでも治療をスタートする前に甲状腺の検査を受けさせるところが最近増えました。

妊娠すると、この甲状腺ホルモンの必要量は1.5倍に増えます。
そのため、妊娠前からコントロールすることが必要と言われています。

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担当患者さま

流産経験のある患者さま
着床した経緯のある患者さま
出産後、第2子妊活中の患者さま
4~5年前、TSHが2.4だった患者さま

いつから甲状腺ホルモンの状態に異変があったのかは分かりません。
結局どの方も一時妊活はストップし、甲状腺の治療をされています。

この状態で妊娠することはほぼ不可能に近いと言われた方もいらしたり、
または妊娠したとしても流産のリスクが高いと言われたり…

甲状腺がいかに重要なものなのかを伺える状況でした。
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測る時期によっても、状況によっては変動があるかもしれません。

何もなくても、年に1回は検査してみてもいいかもしれません。
念のためと、望まない流産等を招かないためにも検査はお勧めします。

妊娠できない理由を甲状腺に向けるわけではありません。
けれども、不妊の原因は非常に分かりにくいものです。
原因を一つ一つ潰す意味でも、血液検査ですぐに分かるものなので
受けたことが1度もない方や、なぜか妊娠に至らない方は検査をお勧めします。

それではまた、次回。

くにい治療院 北井仁美

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