くにい治療院は2010年2月3日に東京・代々木上原に開院しました。
以来、不妊鍼灸をメインに診療を続け、2025年2月で開院15周年を迎えました。
のべ来院人数は5,500名を超え、鍼灸施術件数は70,000件にのぼります。
※効果には個人差があります
30代後半からの不妊治療を様々な面から支えてもらいました。(39歳女性)
何をやってもうまくいかなかった中、通院を始めて半年後に妊娠。無事出産できました。(45歳女性)
当初の希望どおり、2人目を自然に授かることができました。(37歳女性)
開院15周年を目前にして、1,000人目のご出産報告をいただきました。
『妊娠報告』と『出産報告』は似て非なるものです。残念ながら、妊娠報告はその後全ての方が出産に至られるわけではないからです。
これまでの妊娠報告数を考えるとご出産されてもご多忙の中で報告をいただけていない方もたくさんいらっしゃるはずではありますが、少なくとも1,000人という節目の生命の誕生に微力ながらも携われたこと。
この誇りを胸に、私たちは次の1,000人に向けて挑戦を続けます。
※許可を得て掲載しています
過去8年間の妊娠報告数:1048件
妊娠報告数は35〜39歳が最多。40代でもたくさんの妊娠実績があります。
妊娠までの平均通院期間:5ヶ月
相談者様の初回来院時点での平均妊活期間は2年2ヶ月。
妊娠される方から妊娠報告をいただくまでの平均通院期間は約5ヶ月です。
※各集計期間:2016年1月5日〜2023年12月29日
移植あたりの妊娠率
日本産婦人科学会の統計では、全国の胚移植あたりの妊娠率は約31.9%であったとしています(2018年)。
対して、当院の不妊鍼灸を受けながら体外受精にトライ中の方の胚移植あたりの妊娠率は約47.6%で、各世代すべて平均を大幅に上回る期待値となりました。
年齢別の移植あたりの妊娠率
※各集計期間:2016年1月5日〜2023年12月29日
「周囲に相談できる専門家がいない。」
「担当医師は忙しく、ちゃんと話す時間をとってもらえない。」
当院に来院される前までこんなお悩みを抱えていた相談者様が多くを占めます。
私たちは来院される相談者様に惜しみなく時間を捧げています。
相談者様になったつもりで、お悩みの症状の解決策をご一緒に考えさせていただきます。
卵巣や子宮、ホルモンに直接働きかけることができるクリニックの不妊治療や婦人科治療はとても優れています。しかし、角度をかえてみれば「木を見て森を見ず」です。
薬の副作用や心身へのストレスは、冷え、肩こり、頭痛、イライラ、むくみ、便秘、生理痛、不眠など、あらゆる不調を増長します。
くにい治療院の鍼灸は、『卵巣』や『子宮』などの部分を対象とするのではなく、相談者様自身を健康へ引きもどすことを目的としています。
本来の健康をとりもどすだけで解決できる不妊や婦人科症状も少なくない現実を、私たちはたくさんみてきたのです。
初回の不妊カウンセリングは詳細なことまで伺い、その上で必要性がありそうだと判断した場合は、当院にストックされている情報を積極的に提供します。
過去来院した5,000名以上の相談者様の不妊治療に寄り添ってきた経験を活かし、相談者様の妊娠までの最短ルートをご一緒に探します。
この情報提供が妊娠の決め手となった相談者様は数えきれません。
ご来院に際しての疑問や不安、ご質問に関しましてはLINE・問い合わせフォームより無料でお受けしております。お気軽にご相談ください。(事前によくあるご質問集ページをご覧ください)
〒 151-0064東京都渋谷区上原1-35-2 上原銀座ビル3F
受付時間(定休日:日・木) 月・火・水・金:11:00〜19:00 土:10:00〜18:00 祝:11:00〜17:00